2020年5月14日
2019年11月7日
2019年10月9日
スイス、ノバルティスファーマの脊髄性筋萎縮症の治療薬「ゾルゲンスマ」の価格は一人当たり「5億5,000万円」歴史上、最高額の可能性との報道がありました。
2019年10月5日
バンコク最大級で、現地では1流デパートの「エムクオーティエB1」に!!!
ペットボトルリサイクル??ロボット
2019年10月4日
タイの大手企業のSCGが、環境問題の課題解決に大きく舵をきりました。
2019年10月2日
インド・モディ首相が22年までに使い捨てプラスチックごみ全廃(法律によって担保する)を、国民向けに演説を行ったそうです。その舌も乾かないうちに「政府内から全廃棚上げ」の声明が出されました。
微笑ましく感じたのは私だけでしょうか?
2019年9月7日
2019年9月2日
一説には、タイのポリ袋消費量は760憶袋!!
このところの「唐突感が否めない、環境保護意識」によって削減できたのが、わずか13憶袋・・・ちなみに日本はというと420憶枚。
※タイの人口は日本の約半分の6,000万人超。
2019年9月1日
タイ、バンコクで不要プラスチック(おもちゃ)で制作した「恐竜展」が開催されています。
無料ですので、チャンスがある方は是非ご覧頂きたいと思います。
[主催]国際交流基金バンコク日本文化センター、チャンチュイ・クリエイティブパーク
2019年8月29日
タイの石油化学最大手「PTT」グループが、回収ペットから袈裟:ケサ(僧侶の服)の製造販売を
開始しました。
全体としては僅かではありますが、仏教徒が9割以上のタイで、意識改革の一助になり得るのではないか?と期待を込めて念願するばかりです。
2019年8月22日
北極圏の雪に「マイクロプラスチック」が蓄積されていた、との報道がありました。
どのような経緯で地球の北の果てにやって来たかは、今後の研究で証明していくとの事でした。
いずれにせよ人類が発端・原因であることは言うまでもありません。
また記事では「人類が環境破壊を理解する遥か前に、もう既に手遅れになっている」と非常に強い警鐘を鳴らしています。
2019年8月21日
G20サミットに提言、人体に悪影響か?
柔軟剤・農薬・洗剤・香料・化粧品などを効能効果を高めるために「プラスチック製カプセル」に閉じ込めています。
これら微小プラスチックは環境下に放出され呼吸等によって体内に取り込まれています。
このマイクロカプセル、技術革新によって現在では、小さいもので1㎛(100万分の1メートル)の「超マイクロ プラスチック カプセル」が開発されています。
報道によりますと、タイほか数か国で販売されている「ペットボトルウォーター」の9割以上でプラスチックが混入していたと指摘されました。さらに水道水にも混入が強く懸念されています。
供給源は、化学繊維を洗濯するなどで「剥離・脱落したものが排水後、浄水されきれず水道水として戻ってきているのではないか?」と何人かの研究者は語っています。
2019年8月19日
ミャンマーのイラワジ川で2,000年前から生息している、川に住むイルカ「イラワジイルカ」が2,000頭強から現在僅か、70頭強までその数を減らしています。
原因は、言うまでもなく周辺からの農薬・ゴミ(特にプラスチック)の流入による小魚等(イルカのえさになる)の減少が考えられ、イルカに対する直接の原因も懸念されています。
また、タイ王国のおいても以前から保護されていた、ジュゴンの赤ちゃんが死にました。
胃の内容物には、20センチ強の大きさを含む複数の「プラゴミ」で満たされ・癒着し感染症などによるものでした。
特にマイクロプラスチックは、有害な金属・有害な化学物・細菌を誘引し、付着するとの指摘もあります。
最近の研究では「雨:雨水」にもマイクロプラスチックが含まれていることが分かり、陸上動物への取り込みが心配されています。
また、タイでは年間300頭以上の「イルカ・クジラ・カメ」などの海洋生物が、プラゴミが原因で死んでいるとの報告もあります。
2019年8月14日
Seabin熊本県水俣市、水俣丸島漁港で実証実験中